今回は投資とは関係ない話です。
この音楽 皆さんお分かりになるでしょうか?
ドゥドゥッ、ドゥッドゥッドゥッ
ドゥドゥッ、ドゥッドゥッドゥッ
ドゥドゥッ、ドゥッドゥッドゥッ
ドゥドゥッ、ドゥッドゥッドゥッ
タリラー
そう、ターミネーターですね。
<Twentieth Century Fox Film Corporation all rights reserved>
ターミネーター ニューフェイト 映画館に見に行ってきました。
ターミネーターで監督したジェームズキャメロン、そしてヒロインのリンダ・ハミルトン、もちろん、アーノルド・シュワルツェネッガーがそろった往年の名作の続編です。
もちろん ネタバレなしの感想です。
まず、敵のREV-9が気持ち悪い強さです。ここらへんの感覚は、マトリックス、
ターミネータ2の感覚がよみがえってきます。何やっても倒せないんじゃないかという感じを植え付けさせてくれます。
アベンジャーズ インフィニティ・ウォー/エンドゲームでは、
サノスの絶望的な強さを見せてくれましたが、そこまではいかなくても、
より現実的な気持ち悪い強さです。
次に、サラ・コナーが人間なのに異様に強いです。若干違和感を持ちましたが、最強の女性ということで魅せてくれます。
やはり、ストーリーは若干違和感があるものの、アクションは見ごたえありますね。
次から次へと、目的、ミッションを果たすために追いつめるターミネーター。
手段を選ばずに、いろんな乗り物に乗って追い詰めます。
さすが、ターミネータ。
後先考えず、どんどん攻撃してきます。ここらへんの、ドS感がなかなか手に汗握るところです。このあたりはミッションインポッシブルとは違い、
人間を前提にしないアクションの見どころといったところでしょうか。
シュワちゃんも下手したらちょい役かなと思ったりもしましたが、初代ターミネータとして、しっかりと仕事を果たしていました。
もちろん、新たに出演したグレースもしなやかな動きのアクションを見せてくれます。
ただ、弱点があるので、ここらへんがみんなで力を合わせて新ターミネーターに立ち向かおうという気持ちにさせます。
ところどころ、ターミネーター2に関係するシーンがありましたので、なつかしさも感じました。酷評する方もいますが、私としては見た後にもう1回みたいなと思わせてくれる数少ない映画だったと思います。
今年もあと、1か月、残るハリウッド映画 大作は、アナと雪の女王、スターウォーズ
となりました。今後も、いろんな形で感動させてくれる映画を見に行きたいなあと思います。皆さんは、今年どのような映画を見たでしょうか。
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