今回は投資について書き綴ります。 21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日ぶりに反発し、 3万3808ドルで終えました。 相場はまだまだ方向感を探りながら 動いている状況に見えます。 さて、米国においては、2023年1〜3月期の決算発表が 始まっています…
今回は投資について書き綴ります。 米国市場においては、 3月の米卸売物価指数(PPI)などでインフレの鈍化傾向が 示されました。 この傾向により、FRBによる政策金利の 一層の先高感は修正され、 インフレの鎮火に向けて一定の安心感が広がっています。 一…
今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場は6日終値は、33,485ドルとなり、 いまだ硬直状態が続いています。 12日に米消費者物価指数(CPI)が発表されます。 インフレの状況を市場関係者はウォッチしながら、 FRBの政策が今後どのように推移するのか…
今回は投資について書き綴ります。 金融システム不安が一時後退し、 インフレが落ち着く方向にあることを改めて確認され、 米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸 しました。 米銀シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻や クレディ・スイスの経営問題…
今回は投資について書き綴ります。 24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は 前日比132ドル高の3万2237ドルで終えている。 米シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻から、 クレディ・スイスについても経営不振から、 スイスの金融大手UBSによる クレディ・…
今回は投資について書き綴ります。 米シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻から 1週間が過ぎました。 市場はまだまだ同様しています。 信用不安をかき消すように資金の流動性は確保は されている。 一方、リスク取引の失敗などで、 クレディ・スイスについ…
今回は投資について書き綴ります。 米国においては、 テック企業への融資で知られている 米シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻 の発表がありました。 リーマンショック以来の規模の経営破綻のようです。 この影響で 銀行関係の株が大きく 下落したようで…
今回は投資について書き綴ります。 米株式市場において、 ダウ工業株30種平均は 前日比387ドル40セント(1.2%)高の 3万3390ドル97セントで終えました。 週間では574ドル高と5週ぶりの上昇となりました。 根強いインフレや米連邦準備理事会(FRB)による 金…
(shopify IR資料より) 今回は投資について書き綴ります。 米株式市場でダウ工業株30種平均は下落傾向にあり、 4週連続で下落を記録したとのことです。 足元では根強いインフレへの警戒感が 残っており、相場に影を落としています。 大手IT企業の決算発表…
今回は投資について書き綴ります。 本画像の権利はRIZAPグループに帰属します つい今週、2022年度第3QのRIZAPの決算発表が 実施されました。 構造改革は継続されていますが、 第1Q、2Qあたりから攻めの投資を開始しています。 以下、5点で確認しましょう…
今回は投資について書き綴ります。 米国企業の決算発表が続いています。 S&P500採用銘柄で約半分くらいが発表が終わっています。 S&P500採用銘柄全体で純利益は前年同期比減少の模様です。 個人的に驚いたのは、GMです。 23年度通期予想の純利益が1兆円を超…
今回は節約?について書き綴ります。 我が家の一軒家も築16年と半年ほどになりました。 その時から、継続している設備もまだまだ たくさんあります。 その代表的な電気設備が、 エコキュートです。 修理しながら、 延命を続けてきました。 しかし、この前の…
今回は投資について書き綴ります。 今週の米国株市場は、FRBの急速な金利上昇政策の 鈍化を織り込みながら上昇傾向にありました。 日本についても日銀の政策修正を警戒する動きが あります。黒田総裁の退任に伴い、 どのような形で政策が引き継がれ、修正さ…
今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場は一定の落ち着きのもとで推移しています。 次週以降の動きに注目しています。 米連邦準備理事会(FRB)は1月31日~2月1日に開く 米連邦公開市場委員会(FOMC)で、 いままでの急進的な利上げから、 利上げ幅…
今回は投資について書き綴ります。 今週は為替相場が大きな変動を見せました。 日銀の年末の政策修正に伴い、 国内債券市場は金利上昇圧力が続いています。 長期金利の指標となる 新発10年債利回りが一時0.545%に上昇し、 目安となる0.5%を越えてきました。…
今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場での年初の相場の動きを チェックしてみましょう。 2022年12月の米雇用統計で賃金上昇率が市場予想 を下回ったことで、米景気減速でインフレが低下に向かい、 金利引き上げのオペレーションがピークに近づくこ…
今回は投資について書き綴ります。 米株式市場でダウ工業株30種平均は 3万3203ドルとなりました。 2022年度の年初では、 3万6585ドルの過去最高値でしたので、 約10%程度の下落となりそうです。 また、日経は、 2022年度の年初では、29301円で、 現在は2623…
今回は投資について書き綴ります。 いよいよ年の瀬がせまってまいりました。 年末では、確定申告を見据えた損益確定や、 NISAで投資した株式の5年経過時のロールオーバーの要否 検討を実施する必要があります。 さて、2023年度与党税制改正大綱により、 NIS…
今回は節約について書き綴ります。 大分キャッシュレス決済が浸透してきました。 私もほぼほぼ現金を使う機会がなくなってきました。 少し前まではKyashを愛用していたのですが、 改悪により、au payを代わりに愛用していました。 そのau payも、au cardから…
今回は投資について書き綴ります。 米国では、雇用統計の結果が発表されました。 非農業部門の雇用者数は 前月比26万3000人増だった 模様です。 GAFA関連のデジタル企業のリストラにも かかわらず、雇用への需要はまだ高く、 ひっ迫が続いているようです。 …
今回は投資について書き綴ります。 今週末の米国株式市場は、 3万4347ドル03セントで終えました。 4月21日以来の高値となりました。 政策金利の上昇の緩和期待が主な原因の ようです。 世界情勢としては、 中国では再び、コロナ禍の影響により 都市封鎖が始…
今回は投資について書き綴ります。 中国においては、デジタル/ハイテク企業の決算発表が 始まっています。 米国のデジタル/ハイテク企業は冴えない決算発表と なっていますが、中国もこの傾向は 例外でないようです。 私も投資しているテンセントの 2022年…
今回は投資について書き綴ります。 米国金融市場は週末、大きな動きを見せました。 10月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、 先行きの利上げ減速を織り込んだのか、 急速な円安を大きく是正し、 138円/ドル 後半まで戻しました。 前日から、7,…
今回は投資について書き綴ります。 世界の中心市場である米国の金融市場が 揺れています。 11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では 4会合連続となる0.75%の利上げが 決定しました。 投資家の中では、 次の12月のFOMCでの利上げ幅が縮小となるか どうかに目…
今回は投資について書き綴ります。 日本経済においては、 エネルギー高騰による、国富の流出と 家庭における物価上昇の打撃が続いています。 政府においては、 今般、経済政策として、 財政支出 39兆円、 事業規模 71.6兆円 補正予算案 29兆円 規模…
今回は投資について書き綴ります。 ついに、為替市場では、150円/1ドルを越えてきました。 日銀は為替介入を実施し、一時144円台に戻したようですが、 この効果はどの程度続くのでしょうか。 巨大な市場に対しては、アナウンス効果程度に 収まるのでは…
今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場、日本株式市場ともに、 値動きの荒い展開が続いています。 円は対ドルで、148円台に突入し、 円安の傾向は止まっていません。 日本銀行も更なる、ドル買い円売りによる 為替介入を実施する姿勢を見せてい…
今回は投資について書き綴ります。 個人的なことですが、 突然、入院となり、ブログの更新が ちょっと期間が空きました。 継続して続けようと思います。 さて、米国株式市場においては 不安定な状況が続き、おおむね下落トレンド となっています。 9月の米消…
今回は投資について書き綴ります。 米国においては、 米国の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、 インフレ懸念が継続しています。 FOMCが次週開催されます。 このような状況下なので、金利の引き上げは予想されており、 市場参加者の多くは0.75%の利…
今回は投資について書き綴ります。 円安傾向が進んできました。 144円台/1ドルを 先週、記録しました。 他国が、インフレ抑えこみのため、 金利上昇政策を取る中で、 日本は、いまだ金利政策を取れない 状況が続けば、更なる円安傾向は 免れないでしょ…